FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

修理対象変更で旧式MTBを弄る “その2”

昨日はチンクでいつものように散歩。エンスー少年さん(好青年!)にばったり出会いました。
我がチンクは以前からエンジンが動くたびになにやらケーブルかホースのようなものが
ボディを叩く音がしていたのだが、一昨日変えたエンジンマウントのおかげですっかり終息。
小さなゴム部品ですが侮れませんね~。
 
さあて、チンクが調子良いので、またまた旧式MTBの修理(というか分解)を。
以前(http://blogs.yahoo.co.jp/mjrch272/14916139.html)から頓挫しておりましたが
足りない工具も入手したので、いよいよバラシます。
 
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クランクを外します。
いや~こちらもかなり頑固にくっついています。
なかなか抜けず。
 
 
 
 
 
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左ワンを外し・・
 
 
 
 
 
 
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げげ~。
と思ったら表面にフレーム内の錆が積もっているだけで
本体は問題なさそうです。(ほんとか?)
ベアリングもなんとか使えるか。(使うけど)
 
 
 
 
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お次はヘッドをばらし
フォークを抜きます。
こちらはグリスも残っており問題ないような気がする。
 
 
 
 
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右側クランクからギアを外します。
学生時代に酷使したギアですので減りが見られますが
まだまだ大丈夫(と思いたい)。
 
 
 
 
さすがに屋外放置暦が長いのでねじと言うねじはすべて固く、少々手間取りましたが
今日のところは以下のようなところまでの状態に。
ハブやリムの振れ取り、各パーツの手入れとフレームの手入れ(塗装するか?)・・・
いったいいつ完成するでしょうか・・。
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