帰郷 自然のなかで遊ぶ
故郷に帰省しております。
田舎は何かと仕事が多いので暑い中も体を動かしてます。
そのせいで夜も8時を過ぎると眠くなり、朝は5時ころ目が開くという健康的な夏休みを過ごしております。
子供たちにも自然のなかの自然な遊びを体験するいい機会です。
こんな山奥です・・
庭から向こうに見える山までうちの土地。私も自分ちの陣地がどこまでかよく分かりません(笑)
この山には天然の水晶が眠っております。子供のころ良く拾いに行ったものです。
離れた場所にも山・田畑もあり、何度聞いても自分も土地がどこまでか覚えられず・・。
したがって庭木を剪定するとか、あちこちの除草をするとかいっても大仕事なわけです。
草刈ばかりも面白くないので、子供たちと竹やぶに。(ここも我が家の竹やぶなので自由に扱えます。)
太めでまっすぐ伸びた竹を選んで、鋸で切ります。
できるだけ子供たちに切らせて最後は私が。かなり背が高いので倒れるときはちょっと危険。
ハンマーと鉈(ナタ)で真っ二つ。
子供のころ山に遊びに出かけるときは鉈をよく携帯してました(笑)。
山のなかに入って遊ぶときはなにかと大活躍。
時間はかかりますが木を切り倒したりツルを切ってターザンごっこしたり。
重いですけどね。ナイフやカマじゃ駄目です(笑)
割ったら節をかっ飛ばしますが、
ありゃ、ハンマーの頭が取れた・・。
なにを作ったかといえば・・もうお判りですかね。
流し素麺。水も山の水です。ワイルドだぜ~。
昼間は暑いですけどね。
小川も流れているし夕方以降は涼しくなっていい気持ち。
妙に旨かった。みな楽しんでくれました。