電気自動車充電設備工事

電気自動車用、200ボルト充電設備工事しよう。

リーフのバッテリーは容量24kwh。
自宅での充電は空から200V 定格15A 8時間で満充電できる。
実際は会社やディーラーで急速充電して8割状態から、稀に補充電するのに使うことになりそう。

ブレーカは感度高いもの。電線は30A位までの余裕があるもの。アース線を兼ねれるよう3芯のケーブルに。

ほぼAmazonで揃えられた。便利。
・共和電線VVFケーブル2.6mm 3芯 7m
・パナ EV用200v屋外コンセント
・パナ 両切スイッチ
・パナ 屋外スイッチ防雨カバー
・パナ 漏電ブレーカ 2P2E 20A 15mA 100msec

これで日産の推奨仕様に準じてるはず。


柱の位置想像しながらの壁の穴空けドキドキ。

胸の厚みギリギリの屋根裏から屋外に配線。柱、ラス板、断熱材、既存配線があり、しかも対象が見えないので、そう簡単には配線届きません。

近所の電気工事のプロから道具借り、配線出しのヘルプ頼み、近所の設備工事のプロから脚立借りました。ご近所さんいつもありがとう！

これでタイマー充電、タイマーエアコンも心おきなく。

右下に一箇所ブレーカースペースが空いてたので配電盤の配線変えて200ボルトを取り出してます。

コーキングもして完成～。