FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

不整脈対策考え中 リップル?スパークノイズ?

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今週は先日IC化したフラッシャーリレーの不整脈対策はどうしよう。と考え中です。
考えられる原因はこんなかんじでしょうか?

 1 そもそもの電源電圧が不安定(でもバッテリーも元気だし、まわせば発電してるしなぁ)
 2 直流電流にリップル(オルタの残留交流成分)が含まれている
 3 スパークノイズなどの混入

多分一番の原因は3のような気がして(単なる直感)、その次は2(単なる直感)。
要するに安定して、必要充分で、きれいな直流電流が供給されればよいわけで
そうするとどういう対策をすべきなんでしょうか。思いついたのは・・

 1 ハーネスを三つ編み状に捩る。
 2 ハーネスとICリレーそのものをアルミ箔でシールドする。
 3 耐圧50V、105℃の電解コンデンサをバッテリーに並列につなぎ電流の平滑化(容量は??)。
 4 整流ダイオードコンデンサをコイルやデスビあたりに追加する。
 5 トロイダルコアかフェライトコアをあやしいハーネスに追加。
 6 オーディオや車載無線用のDCラインノイズフィルターを流用。

近いうちに何かを施してみます。
なんとなく対策はこんなかんじかなと思うのですが、複数の対策が必要かもしれません。
コンデンサの本当に有効な容量とかとなると正確なところが判らない。
まぁだいたいでも良いんですけど、ガスタンクの側で電解コンデンサの破裂とか怖いですから
耐圧と許容温度は余裕を持たせないと。
おっと、その前にICリレーの不具合でないことを、安定化電源で確認してみるつもりです。