FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

ぷち工作

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日産Zに乗る友人がバッテリーを載せかえるというので
モリーバックアップに使うワニ口付きケーブルを作りました。
一度作っておくと電装系の確認やモディファイに便利。
ちなみにワニ口クリップは100円ショップに売っていた。
なんでも置いてるな。侮れん。

そして、中古のフェライトコアにハーネスを通しているのは我が家の2歳児。
フェライトコアの効果は怪しいもんですが。
いや、フェライトコアやトロイダルコア自体は確実に効果のある物です。
家電にも使われており、高周波ノイズを熱に変えてしまうんですね。
チンクから出るノイズはかなり低周波であり、最近のコンピュータだらけの車ならいざ知らず
オルタノイズ、スパークノイズに効果があるとはあまり考えていませんが
目に見えないノイズ対策に、測定機器も持たない素人がお守り代わりに使うのも
それはそれで良いとします(してください)。で、どこに使うかは未定。使わない可能性大(笑)

さて、ゆくゆくはリップル対策を考えたい。
巷でコンデンサーチューンとか言って、バッテリーにコンデンサーを並列つなぎするアイテムが
結構なお値段で売っているようですが
これは電流平滑するためコンデンサーの特性を活かしていると思えば
そんなに怪しい商品ではないと思います。値段は単にコンデンサー並べた割にお高い。
効く、効かない論争も有るようですが、オルタで発電された交流電流は(多分3相)
ダイオードをつかったレクチファイアで整流されて直流になるのですが
どうしてもリップル(交流成分)が残りますので
そこに充放電を瞬時に行うコンデンサを並列接続してやれば、
交流成分の谷間を埋めてやれるのでしょう。
リップルを改善できればターンシグナルの発光ダイオードのチラツキも減るはず。
電解コンデンサを買ってプチ工作か、ヤフオクでコピー品を買うか。