FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

コイルよ、ブラジルだから熱いのか

 
先日新品に取り替えたイグニッションコイルなんですが、気になることが。イメージ 1
ボッシュ製ですが品番らしきものが二つあります。
一つは本体に記載の「F 000 ZS0 027」
もう一つは外箱の「0 221 102 082-7C0」
ボッシュ製汎用コイルで調べるとどうやらスペックは下記のようです。
「12V用 始動電圧:16000V 操作電圧:28000V・一次抵抗値2.7~3.6/二次抵抗値6.3~10.2」
 
気になることといいますとこのコイル、走行後かなり熱い。チンチンに熱い。チンクは調子よく走ってますが。
取替え前の古いものはこんなに熱を持たなかったような気がする。
エンジン始動せず電流流し続けるとパンクするとは聞いているが
そういった放置プレイはやっていない。にもかかわらず熱い。マフラーの熱をもらっている感じでもない。
made in Brazilだから熱いのか。
 
熱いからには抵抗値がきっと違うんだろうと測ってみた。
イメージ 2
新しいコイル。二次側測定。(一次側ハーネスは抜いてあります)
7.6Ωくらい。
 
続いて古いコイル。
イメージ 3
古いものの二次側。7.8Ωくらい。
ほとんど変わらないなぁ。
よくわからないので古いものに付け替えてしばらく様子を見て見ます。
いづれにしろチンクはきちんと走ってるのですが。
 
 
イメージ 4
 
週末電線やら端子やら追加購入。
フロントのランプ周りの配線引きなおし電気工事予定がありますので。