FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

西独製 シェーバー

かなり薄い方ですが、一応ヒゲはえます。
高校生の頃、親父のお下がりを貰い使うようになったBRAUN 。
何と西ドイツ製。1990年の東西統一前です。23年。

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流石にバッテリーは充電されず、国内正規ルートでは替刃も手に入らず。

でも最近のシェーバーにない重み、ハードな切れ味はお気に入り。今も毎朝使える。

しかし数日前から若干動きが悪い。
何処か駆動部かモーターかバッテリーか。
バラしてクリーニング兼、使用バッテリー確認。

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バラす。

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バラす。

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電池、モーター、基板見えた。

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バッテリーに何の表記も見えないが、サイズはCR2のよう。
でもこの時代なのでニッケル水素やリチウム電池でなく、ニッケルカドミウム電池に違いないんですが、今やこのサイズのニッカドは入手困難。

特殊電池を扱うお店を探し、何とか使えそうなものの存在を確認。

入手できたらハンダを外し基板からバッテリーを取り出す事として、とりあえず元に戻しました。

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替刃も希少^^;