FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

ドア レギュレータ修理と錆対策と+α

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【症状】
*左ドアガラスを全開にするとレギュレーターのハンドル部がガラス下端レールから外れ脱落する。
*なにやら右ドアからビビリ音がする。
【対策】
*レギュレーター及びレールの位置調整、ガラスストッパーの下駄増し。
*締めるべきものをまし締め。

さて、上記の内容をさらっと片付けてやろうと考えてました。
写真のように赤いドアトリムを取り外します。超簡単です。
レギュレーターハンドルのΩがたピンを無くさないよう注意します。
調整もスムーズに進みました。

ちょっと外板内側の塗料の浮きが気になりスクレーパーで擦ると・・・・・・(汗)。
塗料がぽろぽろ落ちます。錆です。
幸い深くはない。でも結構広範囲。スクレーパーで怪しいところは塗膜を剥がします。
剥がしたと両辺や錆や埃がドアパネルの袋部位分に溜まります。
これは放置できないですが、かき出せないので掃除機に散水用ホースをつけてきれいにします。
フランジ合わせ部の水抜き穴も穿ります。
あとは、錆転換剤と防錆塗料を塗ってひとまず安心。

・・・あれ、部品が・・ない・・・。本来あるべき右ドアのガラスガイドレールがついていない。
また新たなネタを発見してしまいましたとさ。