FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

パッキン、ガスケット交換

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オイルフィラーキャップやタペットカバーから
走行中にかなりオイルを噴いているらしく、エンジンルームが汚れがち。
キャブレターの根元もガソリンやオイルで見苦しいし
キャブインシュレーターが購入時より割れたままでこれも気になっていた。
これら一式、パッキンガスケット類の交換を行いました。

まずはオイルフィラーキャップ。ゴムパッキンのみ入手できる点が嬉しい。
新旧で断面を比較してみると、明らかにへたっているのが判りますね。
取り付け時にも新パッキンではかなり抵抗を感じるようになって気密性が増しました。

次にキャブのインシュレーターを交換しますが、キャブ取り外しの際
タペットカバーが邪魔なのでこちらから外し、ゴムパッキンも交換。
エンジン内にゴミを落とさぬよう気をつけながらキャブを外し、詰め物で穴を塞いでから
固着した古いガスケットをプラスティックスクレーパーで剥ぎ取りました。
インシュレーターは事前に取り付け面の平面出しをしておきました。
(購入状態のままではかなりいい加減だという事わかりましたので・・)
インシュレーター上下ガスケットも入れ替えてすっきりいい気分。