タペット調整
タペットのクリアランス調整をします。
あけたところ・・カバーのパッキンが切れているのを発見。ちょっと閉めすぎてたかな。部品手配しないと・・。
オルタのプーリーをグリッと廻して。
上死点にあわせます。
さて、0.15mmのシックネスゲージにて確認すると2番気筒側が広い。手前二つはほぼOK。
タペットボルト・ナットの締め具合はなかなか微妙なので慎重に確認します。
すべて調整して、エンジン始動。問題ないようです。
テストを兼ねて子どもたちを公園に連れ出しました。エンジンとってもいい調子。
GWということで駐車場は満車。
でもチンクなら大丈夫。余ったスペースで何とかなります(笑)
帰り道、自宅まで数百メートルというところで振動とともにパワーが無くなり、停車。
エンジンは一応動いています。(トラブルで、もう子どもたちも驚かない)
なにかいけない事したかな?なんて思いながらエンジンルームを覗くとハイテンションコードが
抜けてました。抜けやすく、たまにこういうことがあるのだが、きちっと入れたつもりで確認を怠りました・・。反省。