テスト走行中路上停止・・でも幸せ。
油圧スイッチを交換してテスト走行に。いつものコース。
本日は涼しいですね。山へ登ってくると道端の外気温計は25度程度。
午後の暑い時間を選んだつもりですが、今日は涼しすぎて
油圧、油温の様子見るには適してないか。?
で・・道中、突然エンジン停止(笑)
とまった瞬間いくつか原因が頭をよぎり、もう慣れたのか慌てなくなってます。
このとまり方は大丈夫。こどもが少々熱を出しても慌てなくなるのと同じ?
後続車に最大限の笑顔(?)を振りまいてやり過ごしたら、少し広いところまで車を押して、お店広げます。
原因は単純です。
↓これ。
コイルからデスビに向かうハーネスがちぎれた。
どうやら油圧スイッチ交換し、ポイントを磨いてから、キャップやハイテンションコードを戻すときに
ハーネスに余裕を持たせることを怠ってた模様。反省。
エンジンが良く動くので、引っ張られて断線したのですね。
田舎道、木陰でまったり応急処置。涼しいく人気はない。
なぜだか物凄く心の静まる心地よさ。幸せな気分。
電工ペンチは無かったがラジオペンチでなんとかハーネスを修理し再始動。
で、肝心のオイル関係は
涼しかったこともありメーター読みで油温75度程度。
アイドリングで油圧警告灯点灯(あれ?笑)。なにも変わらず。
ということは、オイルプレッシャースイッチの精度は新旧とも正し(等しい)かった。
少しアイドリング時にエンジン回転あげてやればすぐ消える。単純にアイドリングが低いのか?
油圧が逃げてるところがあるのか。
まぁあまり気にするのはやめておこう。そのうち126のオイルポンプでも導入するか。
自宅に戻り、ハーネス製作。
今度は黄色にしてみた。しかも少しだけ長め。ハンダも流し込んでおいた。
おまけに予備の車載用も準備して、いつちぎれても大丈夫。
(紫のトレーの上に黄色のハーネスを置いて撮影してしまった。ほぼ補色で目が痛い。)