FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

タイヤ手組み


ホイールの塗装も乾きましたのでいよいよ自動車のタイヤ手組みに初挑戦。
ま、細いタイヤなのでそんなに大そうなことでもないんでしょうけど。

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準備物
ホイール・チューブ・タイヤ
ゴムハンマー・タイヤレバー・リムプロテクター・ビードワックス

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まずはハブ側(車両側)のビードをおおよそ体重で入れ込んで入らなくなったら
ビードをゴムハンで叩いていきますと少しづつ入りました。
ビードワックス有効!

チューブをあまり捩れたりしないよう注意して入れ込みます。


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外側のビードはリムプロテクターつけておいてからレバーで少しずつ。
体重をうまく使えば以外にいけるもんだ。


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コンプレッサーで一旦空気圧3キロ弱まで入れて、ビードリムに密着させておいてから
1.8キロに調整して、車両に戻しました。
トルクレンチにてトルク確認もしてますが、結局最後は手でしまり具合確認してしまう・・。


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テスト走行でお山へ。
空気が抜ける~  とかタイヤが外れた~ とかなかったので 問題ないみたい。



タイヤつながりで・・
幼児用自転車って空気入れが入らないんですよね。ホイール小さすぎて。
しかしこんな便利なものあるんですね。
横へ突き出すアダプター。
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自転車のタイヤチューブの空気入れ口には
一般的な英式バルブ、自動車と同じ米式バルブ、ロード用などには細い仏式バルブがありますね。

でもフレンチバルブ用の空気入れ持ってないんですけど米式に変換するアダプターもあります。これも便利。

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おっと脱線した。話を元に戻してチンクのタイヤチューブ
今回はタイヤチューブは新調しませんでした。

若干大きめのチューブは国内でも入手可能。
ジャストフィットのチューブは海外で入手可能。
でもちょっとお値段高い気もします。

代替品がないものか・・。
JATMA(タイヤ工業会ね)のリストを探しまくったが情報が膨大すぎて見つけられず。
現在、農耕機のチューブが使えないか捜索中。
バルブ形式もTR13でわずかに大きいが近いサイズはありますねぇ。
安い代替品見つかれば面白いんですけどね。