Hood Stay 加工と取り付け
暑くなって来ましたので、空冷エンジンのために本日はこれを取り付けます。
エンジンフッドステー。
口の開きっぱなしの人は嫌いですが、少しでも放熱すればと思いまして。
七夕の願いがかなうといいですが。
取り付け前の下調べ。
あんなとこも。
こんなところも測って、ボルト、ナット、ワッシャーを揃えます。
でも、やっぱりそのまま付かない(笑)
どうせ製品にするなら、あと一息、品質上げておいてくれると有難いんですけどねぇ。
ここがボディ(フッド外板面)に接触してしまうので、またグラインダーで火花散らしました。
削り口を整えたら、メッキと切削部の錆止めのためシールコートしておきました。
シールコートはメッキ保護にかなり有効なようです。
二年前にバンパー関係に施したところも錆の進行なし。
ステー下部にはゴムシート貼り付けてバンパーとの干渉に備えました。
こんな風に着きました。
走行中に風ぬけるでしょうか?このあたり負圧でしょうが、さんざん渦巻いてるでしょうからね・・。
むしろ停車中の空気流れが多少よくなればと期待してます。
早速いつものテストコース(?)へ。
2CVが大きく見える・・。
で半開きの効果は・・まぁ気休め程度ということでしょうか(笑)・・・
しかもあまりかっこよくないような・・・。