油温計を交換
暑いながらも休日の朝夕はチンクで走ってますよ~。
人間、少々辛抱も出来ますが、油圧警告灯が点灯するとなれば油温が気になります。
ラムコの油温計ですがいつからか動いてません。
センサーか、本体か、どこか配線か・・。(センサーはもう入手が難しいようですが。)
調べましたらセンサ根元で断線を発見。
「くいっ」と曲がってるところ、この中で断線してます。
センサー根元で配線の修理困難。
当座、別の油温計を取り付けておきます。
AutoGaugeの型遅れ品?とにかく安かった。
・・センサーが小さい。オイルの温度というよりオイルパンやアダプターの温度になってしまいそうな・・。
まぁ傾向がわかればよいので文句は言うまい。
そのうちラムコは修理する予定。(センサーが生きてれば)
交換にはまずエンジンオイルを抜かねば。
廃油処理が面倒なので、ここ十年以上は自前でオイル交換してませんでした。久しぶりの作業。
このオイルパン、オリジナルの2Lからアルミ製3Lタイプ変更してあるのですが
油温対策にオイルパン容量アップが次の関心事。
自宅に保管してあった20W-60を入れようと思ったら
オイルジョッキの中に小さなごみがたくさん入っている・・。これも10年以上使ってないしな。
急いで新しいオイルジョッキを購入してフレッシュなオイルを注入。
で、何とか交換に成功。動作確認とれました。
オドメータ、9966Km。