FIAT500 チンクのブログ

YAHOOブログから越してきました。

ウインカーパイロットランプ 復活!

 
以前、省電力化計画ということでウインカーのバルブをLEDにし、
ハイフラを避けるためリレーを汎用ICリレーに置き換えた。
もともとパイロット出力つきだったリレーをパイロット出力のない汎用ICリレーにしていたため
スピードメーター横のパイロット(インジケーター)ランプが点灯しなくなっていた。
 
昨夜は居酒屋のあと女性バーテンダーばかりの落ち着いたバーでカクテルをしこたま飲んだおかげで
酒が体内に残留しておりクラクラしますが、朝から対策を講じました。(がんばるぞ。でも熱中症になりそう・・)
 
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これが点灯しない(リレーのカチカチ音はかろうじて聞こえるが)
 
近所に電子部品屋がないので、なかなか入手できずにいたのだが
ホームセンターにエーモンのダイオードをみつけた。(エーモンすばらしい)
これを使ってターンシグナルもハザードもきちんと点灯するようにします。
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本日の主役:ダイオードはアノードからカソードにしか電気を流しません。便利ですねぇ。
 
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テスト中。
うまくいきそうなので対策用ハーネスを造ります。
ちなみにガスタンク上の水色のパッドはアストロ工具のもの。
整備のときひざをついたり、座布団代わりにしたりこれも便利です。
普段はバッテリー上に置いておいてバッテリー端子保護 兼 絶縁で活躍中。
 
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一応テスターも用意したが、使うまでもなかった。
赤線をそれぞれ左右ターンシグナルラインに接続し、パイロットランプへつなぎます。
 
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ピッカン、ピッカン、光りました。完成~!
これでエンジンが唸っているときもターンの動作を目で確認できるようになりました。
もちろんハザードもOK。
すばらし~。気分いい~。汗かいてお酒も抜けた~。