ウインカーパイロットランプ 復活!
以前、省電力化計画ということでウインカーのバルブをLEDにし、
ハイフラを避けるためリレーを汎用ICリレーに置き換えた。
昨夜は居酒屋のあと女性バーテンダーばかりの落ち着いたバーでカクテルをしこたま飲んだおかげで
これが点灯しない(リレーのカチカチ音はかろうじて聞こえるが)
近所に電子部品屋がないので、なかなか入手できずにいたのだが
ホームセンターにエーモンのダイオードをみつけた。(エーモンすばらしい)
これを使ってターンシグナルもハザードもきちんと点灯するようにします。
本日の主役:ダイオードはアノードからカソードにしか電気を流しません。便利ですねぇ。
テスト中。
うまくいきそうなので対策用ハーネスを造ります。
ちなみにガスタンク上の水色のパッドはアストロ工具のもの。
整備のときひざをついたり、座布団代わりにしたりこれも便利です。
普段はバッテリー上に置いておいてバッテリー端子保護 兼 絶縁で活躍中。
一応テスターも用意したが、使うまでもなかった。
赤線をそれぞれ左右ターンシグナルラインに接続し、パイロットランプへつなぎます。
ピッカン、ピッカン、光りました。完成~!
これでエンジンが唸っているときもターンの動作を目で確認できるようになりました。
もちろんハザードもOK。
すばらし~。気分いい~。汗かいてお酒も抜けた~。